よくあるご質問FAQ
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お気軽にご質問ください - インプラント治療においてよくお寄せいただく質問をまとめました。
インプラント治療をお考えの方は是非参考にしてください。
治療の前に…
- インプラント治療を受けるには、何歳頃が適していますか？
- 基本的には顎が成熟してからで、およそ20歳以降から治療可能です。
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顎が成長中のお子様にはインプラント治療は向いておらず、顎の成長が終わる18〜20歳以降に治療を行うことができます。
また、高齢でも全身疾患を持つ人をのぞけば、何歳でもインプラント治療を受ける事が出来ます。
80歳以上の方でも行うこともあります。
- インプラント治療に、健康保険は適用できますか？
- インプラント治療は保険適用外です。
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健康保険は適用されませんが、医療費控除の対象になりますので、簡単な確定申告をすることによってかなりの医療費が戻ってきます。ぜひご活用ください。
- 歯科医院によって値段に差があるのは何故ですか？
- 相場より格段に安いインプラントはそれなりの理由があります。
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使用するインプラントメーカーや歯科医師の技術力、設備や時間の投資、滅菌レベルの違いによって治療費は異なります。
患者様の大切な体に器具を入れる治療だからこそ、安全性を重視した確かな治療を行うために、必要なコストを削ることを当院では行っておりません。
- 金属アレルギーが起こる心配はありませんか？
- 生体親和性が高い金属を使用するので安全です。
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当院では、チタン製のインプラントを使用しています。チタンは医学分野でも人工臓器の部品や骨プレートの材料として何十年も使用されており、人体に対する拒絶反応もなく、その安全性は確立されています。
治療について
- 全ての歯が無く総入れ歯の状態ですが、インプラントは可能ですか？
- 全く歯の無い方でも、部分的に歯のない方でも多くの場合は可能です。
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大多数の歯を失ってしまった方には、インプラントを利用した入れ歯「インプラントオーバーデンチャー」という治療法もあります。また、骨の残っている量が少ないから出来ないと他院での治療を断られた方も、骨造成などのオプション手術で治療可能になることもあります。まずは一度ご相談ください。
ただし、全身疾患があり医科の先生から「インプラント治療不可」と診断された場合は、いずれのインプラント治療も実施することができません。
- インプラントの手術は痛いのでしょうか？
- しっかりと麻酔を効かせますので、大丈夫です。
- 麻酔を行うので痛みは感じません。麻酔も虫歯の治療で通常行う局所麻酔です。
- 治療期間はどれくらいかかりますか？
- 平均的には3～7ヶ月ほどですが、個人差があります。
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治療に要する期間は患者さんによって様々です。
インプラントの本数、インプラントを植える位置、骨の状態などにより、治療期間は異なります。
治療後について
- インプラントの寿命はどれくらいですか？
- 多くの場合は、インプラントは天然の歯と同じくらい長くもちます。
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これまでの研究によってインプラントは天然の歯とほとんど変わりなく長期間にわたって機能することが証明されています。
しかし天然の歯でハミガキ等の管理をしないと問題が生じるように、インプラントもケアを怠ると寿命が短くなってしまいます。
ご自宅での毎日のケアと、歯科医院での定期的な検診・メンテナンスが必要です。
- 治療後は、どの程度咬めるようになりますか？
- 咬む力は天然の歯と同じぐらいにまで回復すると言われています。
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入れ歯の場合、天然歯と比べて咬む力が3分の1程度まで低下すると言われていますが、インプラントは骨と直接くっつけるため、天然歯と変わらない噛み心地でほとんど違和感なく食事をすることができます。
- MRIによる影響、MRIへの影響はありますか？
- インプラント体とMRIが互いに影響を受けることはありません。
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医科で行われるMRI検査は、強い磁石と電磁波を使用するためインプラントに影響するのではと心配される方も多いのですが、インプラントの素材はチタン（弱磁性金属）ですので心配はいりません。
また、当院のインプラントオーバーデンチャーも磁石ではなくロケーターと呼ばれるプラスチックの固定装置を使用しているので、MRI検査を受けるのに影響はありません。
